やなブロ!

ポケモン関連の記事を中心に投稿します。

ポケサーの活動を振り返って その2 学祭編

こんばんは。Yana.です。

約1ヶ月半ぶりの更新ですね。最近結構忙しくて更新できませんでした。すみません。

 

今回は、タイトルにある通りポケサーの学祭について記事を書きたいと思っております。ポケサーに所属している方の学祭の参考になれば幸いです。

 

まず、大学のサークルでは学祭時に任意でお店の出店やイベントを行うことができます。もちろんポケサーも例外ではありません。ただ、大学によっては非公認のサークルは参加できないこともあるので確認が必要です。

 

ここからが本題です。過去自分がポケサーの学祭で何をやってどうだったかということを話していきましょう。

 

2015年2年生時はポケモンのバザーを行いました。これは部員の家にあるポケモンのグッズを持ち寄ってそれを安く販売するというものです。また、教室内のフリースペース内でポケモン持ってきてくれた人とフリーの対戦を行っていました。

バザーの利点としては、お金をかけて商品を用意するわけではないので、すごく気楽に出来るということにあります。持ち寄った物なので、赤字などの売り上げを気にする必要もありません。

逆にデメリットは、売っているものがポケモングッズに限られているので、客数が少ないということですかね。

 

2016年3年生時と2017年4年生時は食品の販売を行いました。2016年タピオカドリンク、2017年が鳥鍋の販売です。また、この2016年からフリー対戦に加えて最大16人規模の大会も行いました。

食品に関しては、欠点から述べます。まず、準備がめっちゃ大変。食材や調理器具の用意、試作、食材を置いておく場所の確保と大学までの往復の持ち運び等色々やらなくてはいけないことが多いです。また、売り上げがとれなかったら、食材や調理器具を用意した部費のお金の元を取れず、マイナスになってしまうということもありえます。自分のポケサーは幸いなことに2年間とも黒字でしたが、利益としては1000円もいっていないので大変な思いをしてまでやる必要はない気がします。

逆に利点としては客数が増えること。食品を置いているのでポケモン興味ない人でも食品目当てで結構来ます。実際タピオカを販売したときは2日間で200杯以上売れました。

 

大会に関しても2年間連続黒字でした。自分のポケサーは食品やっている隣で開催した小規模大会で定員16人と少なかったのでTwitterでの呼びかけを繰り返し行うことで定員いくかいかないかぐらいの参加者を集められました。ルールはシングルよりもダブルの方が人気があった感じがします。規模の大きいポケサーでは、学祭の時にオフ会みたいな形で大会を開いているみたいです。

 

最後に子供について。何と言っても子供対策は必須です。DSなど何も持っていない状態で「ポケモンやりたい」って言い始めるので、レンタル用の3DSとロムは用意しておいた方が良いです。また、人員と3DSを子供がいると多く割かなくてはいけなかったり、親が子供を教室に置いていなくなってしまうなど子供絡みはかなり面倒です。自分たちは、子供対策としてお絵描きコーナーをセッティングしました。子供たちにポケモンの絵を描かせておけば、こっちも人員割いたり、3DS貸す必要などなくなるので実際少し楽になりました。ちなみにお絵描きコーナーは結構需要があり、女子大生が絵描いていってくれることも多かったです。

 

簡単にでしたが、ポケサーでやった学祭について記事を書きました。少しでもポケサーの方々のお役にたてば幸いです。

質問等ありましたら、Twitter@yana_poke186までお気軽にどうぞ。

ポケサーの活動を振り返って その1 PCL編

こんばんは。Yana.です。

今回から不定期ではありますが、自分が大学時代にポケサーで活動したことやイベントについて振り返っていこうと思います。活動やイベントを通しての結果や感想などを述べていこうと思いますので、ポケサーに所属されている方の参考になればと思います。

 

タイトルにもありますように第1回目はPCL編です。

まず、PCLと言われてもよくわからない人もいると思いますのでPCLについて説明します。

PCLとは「全国ポケモンサークルリーグ」の訳であり、内容は大学のポケサーの日本一を決める大会です。各大学1試合につき3人代表を出し、その3人が各自自分の担当するルールで戦い、先に2勝した方の大学が勝利となります。ルールは毎年異なる3ルールでの対戦になります。最近3年間のルールは

2016 シングル、WCS2016、トリプル

2017 シングル、全国ダブル、WCS2017

2018 シングル、WCS2018、第3回竜王戦

となっており、基本はシングル、WCS+1という形になっています。

PCLの流れは大体3、4ヶ月かけて進行します。まず、6~8月前半に地方予選が行われます。関東、東北などその地方にある大学をいくつかのブロックにわけ、そのブロックでリーグ戦を行い、上位2サークル(1つのブロックにサークルが多い場合は上位3サークル)が全国大会に進めます。ちなみにブロックで全国に進める1個下の順位のサークルはワイルドカードに進めます。

9月~10月に全国大会が行われ、まず、全国大会に進んだサークルをいくつかのリーグにわけ、再びリーグ戦を行います。そして、リーグ戦を勝ち抜いた上位1、2サークルが決勝トーナメント(ベスト8)に進みます。最後に決勝トーナメントで優勝を決めて終了となります。ここまでが簡単なPCLの説明になります。

 

説明が終わったところで僕の感想を書いていこうかなと思います。

 

まず、PCLに参加するべきかということについてのメリットとデメリット

 

メリットは、非公式とはいえ、PCLぐらいしかサークル対抗のポケモン大会は無いので、サークルのポケモンのモチベーション向上に繋がります。また、トリプルや竜王戦などサークルでやっていないルールがあるとやる気のある部員がそのルールを覚えて新しいルールが出来るようになるというメリットもあります。実際にうちのサークルでもPCLのおかげでトリプルをやる部員が0から3、4人になりました。

反対にデメリットとしては、サークル内でPCLに対するモチベーションややる気に部員の中で差が出てしまい、勝つこと第一派と楽しむこと第一派で意見が分かれ、サークル内の雰囲気が悪くなるかもしれないということです。ですので、サークル内でPCLに関すの方針を決めるかもしくはやる気や実力のある部員何名かにPCLを任してしまうというのが良いかなと思います。

 

次にPCLの勝敗ついて

次にPCLの勝敗についてです。上記で述べたようにPCLでは、リーグ戦が採用されており、リーグでの勝利数で順位が決定します。もし、勝利数で順位が決まらなかった場合、多くの大会では直接対決で決まるのですが、PCLでは直接対決よりも先に個人勝利数が優先されます。(今後ルールが変わる可能性は当然あります。2017まではこのルールでした。) ですので、直接対決で勝利していても個人数が少ないので負けということがあります。

例を挙げますと2017年の関東Aブロックで僕たち東洋大が1位、明治大さんが2位、筑波大さんが3位で、3大学とも4勝2敗でした。3位の筑波大さんは、直接対決で東洋大にも明治大さんにも勝利していますが、勝ち数が少なかったため、勝利した大学よりも順位が下ということになってしまいました。逆に僕たちは筑波大さんには負けたが3-0で勝利している試合が2回あったため、勝利数で並んだときに1位になりました。この個人数勝利優先というのが微妙という意見を少し聞きました。しかし、1つのブロックに少なくてもサークルが6~7個あるため、直接対決を優先にすると順位をつけるのが大変なので仕方ないかなと思います。

 

最後にPCLに出場してみて

僕のサークルが2016年からPCLに出場し、2年間で10試合と多く試合に出させていただきました。PCLに出場される方は強い方が多いので試合をすることで勉強になった部分も多かったです。また、1試合勝負なので運によっては、格上の方に勝てることもあり、勝負に絶対はないということが分かった大会でもありました(笑)。実際に僕もキュレムの吹雪でお相手のドータクンを凍らし、そのまま勝ったという試合もありました。(あの時は本当にすみませんでした)。

上記でも述べましたが大学対抗のポケサーの大会って中々無いのでサークル内のイベントとしてやサークルの実績を作るためにも出場してみてはどうでしょうか。個人的には、出場した方が良いかなと思ってます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次回は、学祭か交流会の話を記事にしようかなと思っています。

 

僕が就職面接でポケモンの話をして内定を貰った話

こんにちは。Yana.です。

今回は去年の僕の就職活動の話をしようと思います。今、就活をしている人に少しでも参考になったら幸いです。

 

まず、タイトルにある就職面接でポケモンの話をしたとはどういうことなのかと思った方は多いと思います。簡単に言うとこんな感じです。

 

面接にて

面接官「あなたが学生時代に力を入れていたことは何ですか?」

僕「はい、私はポケモンサークルの活動を頑張っていました。」

 

冗談抜きで僕は受けた面接で全てこう答えました。

皆さん、こう答えると面接官はどういう反応をすると思いますか? 笑われる? 呆れられる? いいえ、そんなことは1回もありませんでした。大体面接官はこういう反応をします。

 

「え、それどういうサークルなの?詳しく教えてくれない?」

 

そう、思いっきり話のネタになるのです。中には僕の履歴書を見て「ポケモンサークルの話是非聞かせて!」という面接官もいました。面接官はサークルの話など飽きるほど聞いていてサークルの話をされると「またか」って思うかもしれませんがポケモンサークルと言われることはまず無いので単純に興味を持たれます。実際僕も所属していたポケサーの交流会や学祭、PCL(全国ポケモンサークルリーグ)の話などをしてサークルの説明をしました。また、サークルの話だと予想していないような質問でもアドリブでほとんど返すことが出来るというのも強みでした。

しかし、ポケサーに所属していればポケサーの話を面接で出来るかと言えばそういう訳ではありません。当たり前ですがレートが高い、PCLで活躍した、WCSに出場したとか個人的にゲームで成績を残したという話ではガクチカではありません。

では、どういう人がガクチカでポケサーの話が出来るのかというと、会長としてサークルを引っ張っていった人、学祭やサークル主催のオフなどのイベントを率先して行ってイベントの成功に貢献するなどサークルの発展に貢献した人だと個人的に思っています。これはポケサーに限らず、他のサークルでも同じだと思います。

企業がそもそもガクチカを聞くのは、その経験を通して学生にどのような能力があるかということを知るためなので、ポケサーの話を面接でして成功する人はポケモンの実力や成績が上の人ではなく、サークルの発展に貢献してきた人です。サークルを引っ張っていった人ならリーダーシップがある、イベントの成功に貢献出来る人なら提案力や発言力があるなどの長所をサークルでやってきたことを通してアピールできるのです。

そもそも僕がポケサーの話をしようと思った理由は、大学1年の時にポケサーを自分で設立し、会長を務めたということが自分で自信を持って学生時代に頑張ったと言えることと自分の長所である行動力をサークルを設立したという話でアピールしようと思ったからです。

もし、今ポケサーに所属している方で会長をやっていたり、イベントを率先して行っている方がいましたら、面接でポケサーの話をしてみてもいいのではないでしょうか?。もし、どういう感じに話せばいいのかわからない場合は、大学の就職支援室の人にこういう話を面接のときにしたいと相談すればどうすれば良いか教えてくれると思います。

 

最後に今回の記事では就活でポケモンの話をしたことを書きました。ポケサーを学生時代に所属していたということを恥ずかしくて言えない人は多いと思いますが、自分が自信を持ってやったと言えるのなら面接で話してもいいのではないでしょうか。上記で述べたように僕のときはポケサーの話を聞いてくれなかった会社は1社もなく、最終的に2社の大企業から内定を貰いました。

もし、今回の記事が就活している方の参考になれば幸いです。

就活でポケモンやポケサーの話をしたくて質問のある方はTwitter@yana_poke186まで連絡ください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【WCS2018】Best of 3Cup Spring 4-2予選抜け構築 レヒレテテフグロス

こんばんは。Yana.です。

今回は3月31日に東京で開催されたBest of 3Cup Springで使用した構築を紹介しようと思います。初めて書く構築記事なので拙い記事であると思いますが見ていただけると幸いです。

まず、初めに今回のBest of 3Cup Springは、普通のオフ会とは違い、世界大会で採用されているBO3のルールで行われるオフ会でした。BO3を簡単に説明すると同じ人と同じ構築で3回試合を行い、先に2勝した方の勝ちです。(先に2本連続で勝った場合は、2試合で終了します)。

今回使った構築はこちらになります!

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構築経緯

今までレートでよくいるレヒレグロスサンダーランドメガバンギラスモロバレルを採用したよくいるレヒレグロス構築を使用していたが、自分がモロバレルを使うのが苦手であり、モロバレルの他に入れるポケモンを探していたところ、レヒレグロス構築以外で有名なグロス軸の構築であるテテフグロスを思い出し、テテフとレヒレどっちも入れたら強いのではと考え、テテフを入れることにした。

モロバレルを外すことにより、雨とトリルがきつくなるが、テテフバンギサンダーレヒレの4体で雨とは十分に戦えるし、テテフは挑発を使えるため、トリルの対策にもなっているので大丈夫かなと判断した。

 

個別解説

 

メタグロス@メタグロスナイト

性格 陽気

技 アイへ、地団駄、冷凍パンチ、守る

努力値 ASベース

この構築の主体となるメガ進化ポケモン。技はメジャーな4つを採用。リザードンや水タイプ相手に思念の頭突きがほしいと思うときは時々ありますが、採用している4つの技を切って採用するまでには至りませんでした。コケコの電気Zやメガゲンガーのシャドボなどに縛られることが多いので最近いるHDSベースのような耐久重視の育成でもいいかもしれないです。

 

カプ・レヒレ@半分回復実

性格 控え目

技 濁流、ムンフォ、瞑想、守る

努力値 HCベース

守れないレヒレは使いずらいと個人的に思ったので瞑想型で採用しました。使いやすくて強かったです。最近は雨パにいるメガラグラージや環境トップにいるガオガエンを素早く処理する為に水Zが採用されることが多いみたいです。半分回復実と比べて一長一短だと思うのでパーティ次第かなと思います。

 

サンダー@電気Z

性格 臆病

技 10万、熱風、追い風、守る

努力値 CSベース

以前有名なダブル勢の方が守れるサンダーは強いとブログ内で仰っていましたがその通りだと思います。電気Zは上から構築で苦手なリザードンYや高耐久の水タイプに強襲出来るので構築とマッチしていて使いやすかったです。ただよくいるシードや半分回復実に比べると耐久がないのでそちらの型に慣れている方は逆に使いにくいかもです。S操作持ちなので初手に出すことが多かったです。

 

バンギラス@バンギラスナイト

性格 意地っ張り

技 岩雪崩、噛み砕く、炎のパンチ、守る

努力値 HAベース

第二のメガ枠。基本VS雨パやVSリザードンY軸の時に選出しますが、リザードンYの取り巻きはランドロスカミツルギなどバンギラスが苦手なポケモンが多く、動かしにくかったため、リザードンYをグロスサンダーテテフランドの4体いずれかでどうにか出来る場合やリザードンY相手でも他の取り巻きにグロスが有利だと思った時はバンギではなくグロスを選出していました。しかし、雨パにはメガ進化によって天候を奪い返すことで有利に試合を進めることが出来るので雨パ相手のときは相手の取り巻きがよっぽどきついとき以外は必ず選出していました。

以前バンギラスを弱点保険で使っていたことがあり、自分的にはグロスと同時選出することが可能というところも含めて弱点保険の方が使いやすかった感じはあります。しかし、メガはVS雨パやVSリザードンY軸にとても強いのでバンギラスの持ち物は好みかなと思います。岩Z、悪Z持ちも時々見ます。

 

カプ・テテフ@命の珠

性格 臆病

サイコキネシス、ムンフォ、挑発、守る

努力値 CSベース

もう1体の守り神。主にバンギと組み合わせてVS雨や挑発持ちなのでVSトリルに選出していましたが弱点がメタグロスと被るため、それ以外の構築ではレヒレを選出することの方が多かったです。しかし、持ち前の火力で選出した試合では基本活躍してくれました。持ち物に関してはエスパーZやスカーフが候補に挙がりますが挑発を入れたかったことと個人的にZ2つ持ちが嫌いなので使いやすい命の珠を採用しました。また、ムンフォの部分はサイチェン対策でマジシャにしている方もいますが特にマジシャにする必要は感じませんでした。

 

霊獣ランドロス@スカーフ

性格 陽気

地震、岩雪崩、馬鹿力、とんぼ返り

努力値 ASベース

ダブル界最強(ガオガエンのせいで最近は最強かどうか怪しい)ポケモン。威嚇巻きとVS砂パが主な仕事です。個人的にはチョッキ型が一番使いやすいのだが、この構築はコケコやメガゲンガーがかなりきついためそいつらの上をとれるスカーフで採用しました。やはりこのポケモンは使っていて強いと思いました。

 

選出

簡単であるが選出を紹介します。

 

基本形

グロス、サンダー 後 レヒレ、ランド

 

コケコ、メガゲンガーがいた場合

先 ランド、サンダー 後 グロス、レヒレ

 

VS雨

先 テテフ、バンギorサンダー 後 レヒレ、バンギorサンダー

 

VSリザードン軸(晴れ)

先 ランド、レヒレorテテフ 後 サンダーorテテフ、バンギ

バンギきついor取り巻きにグロスが有利の場合は基本形でいく場合もある。

 

VS砂

先 サンダー、グロスorランド 後 レヒレグロスorランド

 

VSグロス

グロス、サンダー 後 レヒレorテテフ、ランド

 

VSサナガエン

グロスorサンダー 後 レヒレ、ランドorテテフ

 

VSガルーラ軸

先 サンダー、グロス(ガモス入りの場合はランド) 後 ランドorテテフorレヒレ

 

Best of 3Cup Spring結果と感想

 

予選6試合行い、4勝2敗以上が本戦へ進める。

予選1 ○×× 

予選2 ○××

予選3 ○×○

予選4 ○○

予選5 ×○○

予選6 ○○

予選結果 4-2 本戦トーナメント出場権獲得

 

本戦からはトーナメント

本戦1回戦 ××

本戦結果 本戦1回戦敗退

 

非常にハイレベルな大会で初出場ながら本戦に行けたのはとても満足ですが欲を言えば本戦1回戦勝ってベスト16に入賞してEMOLGAMEの結果記事に名前を載せたかったなと思いました。また、オフ会に行ける機会があったら今度は入賞を目標に頑張りたいなと思います!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

もし、質問がある場合はTwitter@yana_poke186までお願いします。 

初めまして

こんばんは。Yana.と申します。

今年社会人になったポケモンプレイヤーです。大学時代は東洋大TPLというポケモンサークルで活動していました。

これから構築記事などを中心にポケモン関連のことを記事に書いていこうと思っていますのでよろしくお願いします!